七尾市議会 2020-09-18 09月18日-04号
議案第45号は、七尾駅前駐車場に災害時における津波避難タワーなどの機能を備え、24時間体制とするため、条例を一部改正するものであります。 議案第46号から第49号までは、パトリア外壁等改修工事に係る工事請負契約の変更及び小中学校における1人1台パソコンの購入契約について、七尾市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議決をお願いするものであります。
議案第45号は、七尾駅前駐車場に災害時における津波避難タワーなどの機能を備え、24時間体制とするため、条例を一部改正するものであります。 議案第46号から第49号までは、パトリア外壁等改修工事に係る工事請負契約の変更及び小中学校における1人1台パソコンの購入契約について、七尾市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議決をお願いするものであります。
そのほかでございますが、駐車場を津波避難タワーの機能を備えるということ、そして入居テナントの多様な事業の展開が可能となるよう、駐車場の利用時間を24時間体制とする予定でございます。周辺の病院であったり民家に対して、先般その説明を行うなど理解を求めると、そういった業務も行っております。おかげさまで、そういった24時間体制の駐車場運営については、ほとんどの方に理解を得たところでございます。
そこで今回、国などの支援をいただき、民間が建設する立体駐車場で避難タワーとしての機能を持たせるべく事業費の3分の2を国、市で賄うことと伺いました。以前の議会で、輪島を襲った過去の幾つかのケース、津波を質問し、避難タワー建設に触れたこともあります。立体駐車場、ホテルの位置図の説明を受けた記憶はありますが、詳細な建設概要、避難対応、安全機能とその対策についてお伺いしたいと思います。
次に、翌年度以降へ債務が継承することとなります債務負担行為でありますが、マリンタウンにおいて、ルートインジャパン株式会社が同ホテルの増築にあわせ、立体駐車場を津波避難タワーとしての機能をあわせ持つ施設として整備することから、これを支援するために平成30年度の見込み額として、国の交付金を含み2億9,160万円を設定したほか、後ほどご説明いたします指定管理者の施設管理に関しまして、平成32年度までの必要限度額
市民に安全確保の観点から再度伺い、また、山へ逃げるにも遠い、河井、鳳至町の中心で避難タワーなどの検討をできないものかもあわせて伺いたいと思います。 また、早く避難を知らせる手段として防災無線も整備されていますが、河井、鳳至の市政懇談会で、場所や風向きによっても全く聞こえないと、よく伺います。
近隣では能美市の高坂にあります根上南部保育園に避難タワーがことしの3月に完成しました。この避難タワーは保育園の園児を避難させることが第一目的であり、広さ83平米、海抜7メートル、高さ8メートルのタワーであります。園児を200人避難させることができるものであります。また、地域としては高坂町や道林町にも配慮し、緊急避難場所として活用もできるそうであります。
さらに江戸時代に命山と呼ばれる人工の小山を築き、津波や高潮の際、その命山に避難し、助かったことから、周辺に避難場所がない地域では、盛り土型高台である平成の命山や避難タワーを順次整備することとしました。今年度整備される平成の命山は海抜12メートル、敷地面積6,500平方メートル、1人当たり1平方メートルを想定し、避難場所が800平方メートルとし、800人が避難できるとのことであります。
そんな中で報道されていました中で、避難棟といいますか避難タワーというのですか、準備をしたそれが、最初のシミュレーションでは、そんなにもなかったのでつくったタワーが12メートルでした。新たなシミュレーションでは、20メートルのシミュレーションが出たということであります。困ったというような報道もありました。
そこで、少し避難すれば安全な場所があるということで、本市も海辺に近い保育所、学校もあることから、避難タワーの設置を検討してはいかがでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長(藤田政樹君) 中村市民生活部長。